2021年11月26日金曜日

出会いは訪れても、相手にも意志があり、抱えている背景をスッキリさせないと意味がないときもある、結婚相談

 

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何故に人間の捕えた理想は空しいのか。
それは単なる人間精神上の戯れだからだ。
何故に人間を捕えた理想は現実的なのか。
自然の理法は常に人間精神より沈著だからだ。
だが、誰が知ろう、お前の理想は捕えた理想か、捕えられた理想か。

小林秀雄『年末感想』 
  
「あいつは、ああいう奴さ」という。
甚だ厭な言葉である。
だが、人を理解しようとして、その人の行動や心理を、どんなに分析してみた所が、最後につき当る壁は、「あいつは、ああいう奴さ」という同じ言葉であるから妙である。

小林秀雄『批評家失格Ⅱ』 
  
善良な不平家というのがいちばん嫌いだ。
いちばん救われないような印象を常に受ける。

小林秀雄『道徳について』 
  
ドストエフスキイの発明した人間の自由に関する思想は、彼のかけ替えのない体験の質によって保証された現実性によって、その効力を発揮するが、ある集団の各人に平均的な自由主義という思想は、頭数が増えるだけが頼みである。

小林秀雄『政治と文学』 

2021年10月29日金曜日

守るべき約束、果たすべき時期、運命は訪れる結婚相談




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好きって一言だけ。一言だけなのに勇気がない。勇気があれば未来が変わるかもしれないのに…、自分の気持ちを誤魔化して伝えれないまま終わっちゃうのかな?

好きなら告白すれば良い。相手に恋人が居るからって怯むのなら貴方の恋はその程度

女性の運命は愛される男によって左右される

恋は盲目。愛は猛毒


2021年10月27日水曜日

毎日が楽しくなくなったら、全力走ろう。 己の力なんってそなものだ。 

 

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優れた武将は、主戦力をいかに有効に使うかで、戦闘の結果が決まることを知っている。
その主戦力を有効に使うには、非主戦力の存在が不可欠であることも知っている。
塩野七生『ローマ人の物語』 
  
人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。
塩野七生『ローマ人の物語』 
  
僕は悪人も堕落した者も我慢できる。
だが、自分たちが正しいと単純に信じきっている馬鹿者だけは我慢できない。
塩野七生『イタリアからの手紙』
  
戦争は、死ぬためにやるのではなく、生きるためにやるのである。
戦争が死ぬためにやるものに変わりはじめると、醒めた理性も居場所を失ってくるから、すべてが狂ってくる。
塩野七生『ローマ人の物語』 



2021年3月26日金曜日

直接会って話すことが難しい時、電話の相談もあります、是非どうぞ。OBERON

 

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昔は遠く離れた人とやり取りするには、「手紙」という手段を使っていました。

その後、電話が発明されて即時に連絡をとりやすくなり、更にメールなどのインターネットでの連絡手段が普及したことによって、お互いの都合の良いときにやり取りを進めることができるようになりました。

直接会って話すことが難しい時、電話じゃなくてもメールやチャットを利用すれば便利だということで、電話でのやり取りが減ってきていますが、それでも電話の方がいいと感じることもあります。

例えば、大好きな人との連絡は、文字だけでやり取りするよりも相手の声を聞くことのできる電話の方が断然良いもの。ただ、電話だと相手が電話に出ることのできないタイミングでかけてしまわないように、前もってメールなどで「今(あるいは○時頃)、電話したいんだけれど大丈夫?」と確認してから電話を掛けるのが、最近のスタンダードとなってきていますね。

直接会うことができなくても、声を聞くことができれば、温かい気持ちになれたり、安心したりします。もちろん、機嫌が悪そう…などと心配になってしまう場合もありますが、文字だけよりも相手を感じることができるのが電話。大切な相手との特別な連絡ツールとして上手に活用したいですね。

 

2021年2月26日金曜日

全てが本音でもいいとは限りません、人は意外に脆いもの、気遣いもいります

  

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「正論」…恋愛相談で一番恐れていることです。明らかに自分が相手に甘えている、わがままを言っている、迷惑をかけている、そんなことは相談を持ちかけている本人が一番わかっていること。けれど、それを飛び越えて自分も不満を言ってみたい。だから相談しているのに、「それは○○が悪い」「だからどうしたいの?」わかりきっていることをズバッと言われるのは堪えます。

 

恋愛はおいしいところだけつまめるものではありません。関係が進展すればするほど、違う人間である相手と向き合うことになるでしょう。自分がよくないこと・直すべきことがあったとしても、好き合っているのならば、相手にも何とか努力してほしい。そんな気持ちも込めて恋愛相談をしている人ほど、自分を理解してくれている人に恋愛相談をしにくくなるのかもしれません。

敢えて耳の痛い正論と向き合うか、軽く同調してくれる相手に相談をするか、悩みどころですよね。恋愛相談は、キレイなところだけ抜き出すことはできません。自分や相手の「負」の部分にも目を向けなくてはなりません。そんな時にどういった相手を選ぶのか、本当の意味での相談内容の危機度も関係してくることでしょう。相談相手で今の恋愛状態がわかるかもしれません。