2016年11月17日木曜日

いちいち感情的になっては何も起きない、恋愛も復縁も冷静さだ

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人間優越感に浸りたい、だから他人を速攻で馬鹿だろうという。 正直言うお前ほど馬鹿じゃない場合が多いだろうけど、学歴や年収で測ればいいのかな? 要は目安がないものへ罵倒しても意味はない、意味のない事を言っている相手に構う暇はない、冷ややかに笑って終わりにしよう。
そもそも家柄が良ければ、いちいち罵りはしない、小馬鹿にされた感情で言うのだから、自分で小馬鹿を実証したと思い、言われた側は納得すればいい。


仏教ではこう考える (学研新書) 釈徹宗 

仏教での平等思想の実践とは、仏教の教えによって差別しない人間になれるというのではなく、「つい無意識に差別して優越感や劣等感をもってしまうのが私というやつなのだ」ということを常に自覚するところにあると思うのです。そして、この自覚にもとづいて、すべての生きとし生けるものへの慈しみを肌感覚となるように習慣づける、というのが仏教の説くところです。 

仏教では、〝自分というもの〟は本性がないと考えます。ちょうどタマネギみたいに、ずっと皮をむきつづけた果てに、結局、何もなくなった、というようなイメージです。いくら自分を探しつづけても実体はない、そう認識するんです。〝自分というもの〟は他者との関係性のなかにしか存在しえない、ということが実感できれば意外な方向の扉がひらくかもしれません。 

2016年11月14日月曜日

貴女は何のために生きているのか?知りたくないですか?

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適切な行動をとったら、ほめてもらえる。不適切な行動をとったら、罰せられる。アドラーは、こうした賞罰による教育を厳しく批判しました。賞罰教育の先に生まれるのは「ほめてくれる人がいなければ、適切な行動をしない」「罰する人がいなければ、不適切な行動もとる」という、誤ったライフスタイルです。

もしもあなたが「他者の期待を満たすために生きているのではない」のだとしたら、他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」のです。相手が自分の思うとおりに動いてくれなくても、怒ってはいけません。それが当たり前なのです。

もしも「このままのわたし」であり続けていれば、目の前の出来事にどう対処すればいいか、そしてその結果どんなことが起こるのか、経験から推測できます。いわば、乗り慣れた車を運転しているような状態です。多少のガタがきていても、織り込み済みで乗りこなすことができるわけです。 一方、新しいライフスタイルを選んでしまったら、新しい自分になにが起きるかもわからないし、目の前の出来事にどう対処すればいいかもわかりません。未来が見通しづらくなるし、不安だらけの生を送ることになる。もっと苦しく、もっと不幸な生が待っているのかもしれない。つまり人は、いろいろと不満はあったとしても、「このままのわたし」でいることのほうが楽であり、安心なのです。 
嫌われる勇気 嫌われる勇気 岸見 一郎  / 古賀 史健